
支援員
小林 裕季(20歳)
出身:大原簿記公務員専門学校 卒
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これが私の仕事 |
Enjoy! Enjoy! Enjoy! 楽しい
私の配属先は通所施設です。利用者さんは主に、業者さんから頂いた作業を行います。その合間に余暇の時間を取り入れており、ダンスや散歩などを行っています。また、プールやカラオケ、ボーリングなどの、利用者さんが楽しめる外出もあります。その中での私の仕事は、利用者さんの行う作業のセッティングや掌握はもちろんですが、利用者さんと一緒に余暇や外出を楽しむことも大切な仕事の一つです!
私が思うこの職業で最も大切なことは、いかにして利用者さんとの関係を築いていくかということだと思います。日中しか利用者さんと関わることができない通所施設では、午前9:30~午後3:30までの限られた時間の中で、どれだけ多く利用者さんとコミュニケーションをとることができるかがポイントとなってきます。その中で利用者さんにプラスになる刺激を与えることができる。逆に私たち職員もプラスになる刺激をもらうことができる、非常にやりがいのある仕事です!
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だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
Smile! Smile! Smile! 笑顔の溢れた
私が働き始めて間もない頃の散歩での出来事です。利用者さんとうまくコミュニケーションをとることが出来ずにいた私は、ただ利用者さんを後ろから眺めながら車に気をつけて歩いているだけでした。そんなとき、1人の利用者さんが私の横に来て手を繋いできたのです。そしてその利用者さんは、カラオケの話や歌の話、農業機器の話などをしてくれました。
そして月日が経って現在、その利用者さんは私を見つけるとコミュニケーションを求めてきて、言葉遊びをしたり追いかけっこをしたり、そのたびにとても素敵な笑顔を見せてくれます。今となっては私も一緒になって遊び、一緒になって笑い合う毎日です!
利用者さんが楽しいと、私自身も楽しくなれる。利用者さんが笑顔だと私も笑顔になれる。楽しみと笑顔が盛りだくさんなこの仕事。だから私は、この仕事が大好きなんです!
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ズバリ!私がこの法人を選んだ理由
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Hot! Hot! Hot! 人が温かい職場
初めて菜の花会を訪れた時のことです。ある一人の職員さんが、気さくに声をかけて下さいました。その後に会う職員さんも、全員が素敵な笑顔と元気な挨拶を投げかけてくれ、私の中での菜の花会の第一印象は「職員さんが温かい」というものでした。
そんな菜の花会の私の好きなところは、その第一印象が今もそのままにあるということです。最初に感じた「温かさ」は今でも当たり前のように健在で、施設内では笑顔が絶えません。その反面、仕事の時は利用者さんと正面から向き合い、利用者さん1人1人に合った支援を考え実行します。職員間、利用者さん、誰に対しても、同じ温かさと気遣いに溢れた素晴らしい職場です!
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これまでのキャリア |
アーアンドディだいえい みらい科 支援員 (現職2年目)
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